慶應義塾

がん治療を担う専門家の養成を行い、地域医療レベルの発展に寄与し、医療連携構築を行います。

慶應義塾大学 大学院 医学研究科 多様な新ニーズに対応する「がん専門人材(がんプロフェッショナル)養成プラン

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21世紀COEプログラム

低侵襲・新治療開発による個別化癌医療確立

本プログラムでは、癌に対する低侵襲治療と新治療法の開発、また、その適応を決定するための診断法の開発を統合的に行うことにより、癌の個別化医療体系の確立を目指します。
癌細胞は、個々の症例ごとに性質は異なり、また、患者側の遺伝・環境背景も個々に異なるので、本来、現在行われている癌種ごとの画一的な治療ではなく、癌細胞と患者状態の両者を考慮した、個々の患者に対して最適な集学的治療を行うことが理想です。また、患者さんに不必要な侵襲を加えない治療法や新しい治療法の開発が重要です。
このような次世代癌治療を実現するためには、患者の体質と癌細胞の生物学的性質と癌の進展度を正確に把握して、適切な治療法を選択するための診断法の確立が必要です。

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21世紀COEプログラムの機能

本拠点では、3つの領域:

  1. 診断法の開発(癌生物学、腫瘍マーカー、モノクローナル抗体、センチネルリンパ節診断、新しい画像診断、抗癌剤感受性試験、臨床薬理など)
  2. 低侵襲治療法の開発(内視鏡ロボット手術、高機能レーザー内視鏡、凍結融解療法、光線療法など)
  3. 新治療法の開発(免疫療法、遺伝子治療、分子標的治療など)

において、慶應義塾大学が実績をあげている研究分野を中心にtranslational studyに焦点を当てた統合的な基礎・臨床研究を進めています。
基礎研究では、網羅的遺伝子・蛋白解析技術などの最新の分子生物学的手法を用いた癌細胞生物学の解明、また、理工学研究科との連携による最新の工学技術を駆使した新規機器の開発を進めるとともに、臨床応用に向けた動物実験、日本有数の豊富な症例を誇る慶應義塾大学病院における臨床試験の実施により、診断法、治療法の開発を行っております。
また、基礎から臨床応用まで広範な腫瘍医学を身につけた基礎研究者、腫瘍専門医師の育成を行っています。

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